ペンらぼ

研究職を目指している札幌の大学生のブログです

【モチベーションUP】英語を勉強する5つのメリットを紹介

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最近、将来のことを考えて英語の勉強をしている人が増えています。しかし、英語の勉強を始めても「モチベーションを保てず、なかなか続かない...」という方が多いのではないでしょうか?

 

実際、勉強は楽しいものではないです。また、英語がペラペラになったらカッコイイですが、それ以上のメリットが分かりにくいですよね。

 

ですが、英語が話せるようになって初めて気づくことも多いです。

 

今回は英語を勉強するメリットを紹介します。この記事を読んで英語を勉強するモチベーションupにつなげてください。

 

海外を自由に旅できる

私は何回か海外旅行に行ったことがあります。その時、旅行に行くにあたって最も不安だったのが言語でした。

 

ですが、英語が話せるだけで旅行中の不安がだいぶ解消されます。なぜなら、基本的にどんな地域でも英語を話せる人がいるからです。

 

例えば、英語圏でない国でも空港やホテルには英語を話せるスタッフがほぼ必ずいます。そのため、英語さえ話せれば海外旅行で困ることは無くなるでしょう。

将来の選択肢が増える

やりたいことがなかなか見つからず悩んでいる人が多いのではないでしょうか。

 

そのような人は英語の習得を目指してほしいと思います。なぜなら、英語を話せるようになると職業の選択肢がグッと増えるからです。

 

例えば、研究者や翻訳家など仕事をする上で英語が必要となる職業ができます。他にも英語が話せることで外資系の会社に就職したり、海外を拠点としてはたらくことも可能です。

 

いずれにせよ、英語によって将来の選択肢が増えることは間違いないです。

新しい視点から世界を見れるようになる

外国の方とふれあうことで日本では馴染みのない生き方や価値観を知ることができます。なぜなら、海外の人は日本と全然違う文化や歴史などのなかで育っているからです。

 

例えば、「5分前行動」が基本の日本では遅刻は厳禁です。しかし、アメリカでは何時間も遅刻してくることが珍しくありません。

 

このように日本で当然だと思ってることが、外国では当然でないことはよくありません。英語を話せるようになって海外に住んでみると新しい視点に立てるはずです。

自分の付加価値が上がる

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英語が話せる日本人はほとんどいないので、英語が習得できたら他人にないスキルを身につけたことになります。そのため、社会における自分の価値が上がります。

 

自分の付加価値が高いと大学生は就活で有利にはたらきます。社会人なら給料upにつながるし、転職でも良いとこにいけます。英語の習得によるメリットは多いです。

得られる情報の量と質があがる

インターネットにある英語ベースの情報は日本語ベースに比べ何倍もあります。日本語を話す人口は約1億2000万です。それに対して英語を話す人口は約15億といわれています。

 

単純に英語を話す人口の方が多いため、情報量も多くなります。また、量が多いとサイト間の競争が激しくなります。

 

そのため、Gogle検索で上位に表示されるサイトの内容も優れたものが多くなります。日本語で検索すると古い記事しかなかったけど、英語で検索したら目当ての記事がすぐ見つかることも良くあります。

 

まとめ

ここまで英語を学習するメリットを紹介してきました。

 

英語の習得は良いことしかないです。また、これからは英語を話す必要性が高まっていくことが予想されます。なので、はやい時期から取りかかった方がいいです。

 

ありがとうございました。